【Ristorante L'Aratro】アルベロベッロでの食事はここ!トゥルッリのなかで食べる絶品プーリア料理

2026年8月訪問
週末を利用して8月最後の1泊旅行、プーリア州のアルベロベッロへ行ってきました。
ナポリからは車で約3時間半というなかなかに長い道のりでしたが、2歳になる娘も車の中でぐっすり寝ててくれて無事にアルベロベッロへ到着。アルベロベッロは世界遺産にも登録されているトゥルッリという建物が有名で、日本でも有名な街ですよね。
アルベロベッロ自体はギュッとした小さな街なので、半日~1日あれば十分観光を楽しめました。
(観光情報はこちらに記事にしました↓)
アルベロベッロに来るにあたって事前にスローフード協会の本で下調べをしていたのですが、ひとつメインの観光地のトゥルッリ群にあるレストランを発見。
それが今回訪れた、レストラン・ララトロ(Ristorante L'Aratro)です。

このレストランはトゥルッリがたくさん連なるリオーネ・モンティ地区にあるレストランで、アルベロベッロならではの雰囲気が楽しめるお店。
こういったお店はどこか観光客向けの雰囲気がありますが、ここはしっかりローカルな料理を提供しているレストランです。
メニューをみても、どれも美味しそうな料理がずらり。イタリア在住者あるあるかもしれませんが、いつも住んでいる地域(筆者の場合ナポリやカンパニア州)の料理ばかりなので、他の州に来るとメニューががらりと変わってそれだけでかなり楽しいんですよね。



最近小食の夫婦でして、食べる前はお腹ペコペコでも、いざ食べ始めるとすぐお腹いっぱいになってしまう。
なんとも情けないと思う今日この頃です...。
今回はお肉を食べたかったので、前菜もパスタも無視してお肉一本勝負!こうでもしないとセコンドまでたどり着けないのです。お肉は炭火焼きの盛り合わせがあったのでそれを。プーリア州の名物ボンベッテや子羊も入ってるようでこんな嬉しいことはない。
妻は季節外れながらも、プーリア州といえば!!なチーマ・ディ・ラーパのオレキエッテを注文しました。
開店時間ちょうどに予約しておいたのでまだ人は少なかったのですが、少し経つと席は満席に。特に週末などは予約しておくのは必須かと思います。
パンやフォカッチャをつまんでいると料理が到着。



お肉はすごくお得感があって、仔羊スペアリブ、サルシッチャ、ボンベッテ、豚バラなどの部位が一皿で楽しめます。なかでもボンベッテはプーリア州ならではで、カチョカヴァロなどの少しかためのチーズを叩いて薄く延ばした豚肉で丸くまるめて焼いたものです。
どれも焼き加減、塩加減ばっちりで、添えてあるベリー系のソースも美味しかったです。
オレキエッテはもはやパスタ料理ではなく、「チーマ・ディ・ラーパのソテー パスタ添え」というくらいチーマ・ディ・ラーパたっぷりでした。バランスとしてはあまり良くない気はしましたが、それだけチーマ・ディ・ラーパを食べるための一皿なんでしょう。
全体的に平均よりは少し高めではありますが、レストランの立地や素材、こだわりからすれば満足いくと思います。
あ、ちなみに食後に食べたスイカめっちゃうまかった...。
あ、そしてお土産にマグネットもらえるのも嬉しい...。
Ristorante L'Aratro
住所: Via Monte S. Michele, 27, 70011 Alberobello BA
営業時間: 12:00-15:00, 19:30-22:00
定休日: なし
料金: 20-60ユーロ(一人)
公式サイト: https://www.ristorantearatro.it/it/


