ジェズー教会
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ジェズーヌオーヴォ広場

ナポリの数ある広場の中でも大切にされてきた広場のひとつがジェズーヌオーヴォ広場、もしくは単純にジェズー広場(Piazza del Gesù Nuovo)です。広場内にはジェズーヌオーヴォ教会、聖マリアのオベリスクなどがみられ、昼には授業の合間や仕事の休憩のカフェをしたり、夜には若者たちの集まる場所として活気づきます。

ジェズーヌオーヴォ教会

ジェズー広場に面した特徴的なファサードを持つジェズーヌオーヴォ教会(Chiesa del Gesù Nuovo)。

この教会の建物は、もともとサレルノ公ロベルト・サンセヴェリーノ(Roberto Sanseverino)の望みで建築家ルカーノ(Novello da San Lucano)のもと1470年につくられた宮殿でした。

ピラミッドの形をした特徴的な外観には外からのポジティブなエネルギーを内部に取り入れるという意味が込められていたといわれていて、ふたりの関係を記したプレートも外観にて確認できます。その後1547年に建物は国に没収されたのち、イエズス会で管理するジェズーヌオーヴォ教会となりました。

教会内部は外観からは想像できないほど広く、そして華やかで豪華なバロック調のつくりとなっています。多彩な装飾に包まれる祭壇と光り輝くクーポラからは栄華と富であふれています。

ジェズーヌオーヴォ広場のオベリスク

広場にそびえたつオベリスク(Obelisco di Piazza del Gesù Nuovo)は、別名聖マリアのオベリスク(Guglia dell'Immacolata)とよばれ、イエズス会のフランチェスコ神父と信仰のある市民を中心に18世紀半ばに建てられました。

頂には聖マリアの彫刻を見ることができ、毎年12月8日のインマコラータの祝日には頂上にある聖母の頭に花のかんむりがかけられます。

ジェズー広場のオベリスク

外観のピラミッドに秘められた"謎"

特徴的なジェズーヌオーヴォ教会の壁を下からのぞいてみてください。

壁いっぱいに広がる無数のピラミッドが見えてくるはずです。よーくそのピラミッドを見てみると、なにやら記号のようなものが彫刻されているのがわかります。

以前はこの建物を建設する際のしるしとされていましたが、2000年に入ってからそれはアラム文字で書かれた音符であることが発見されました。外観の右から左に、下から上に読み取っていくと外観全体を楽譜としたひとつの曲が隠されていることが明らかになったのです。その曲は研究者らによって"Enigma(謎)"と名付けられました。

ちなみに現在その曲を聴くこともできますのでよろしければぜひ↓

基本情報

オススメ度★★★★★
名称ジェズー広場(Piazza del Gesù Nuovo)
住所Piazza del Gesù Nuovo, 2, 80134 Napoli NA
最寄駅ダンテ駅(dante, linea1)から徒歩約5分
料金無料
定休日なし
営業時間7:00-13.00, 16:00-20.00
公式サイトhttp://www.gesunuovo.it/
アルテカード----------
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