現地で食べたいナポリの絶品ドルチェ15選!

イタリアの都市の中でも美食の街として知られるナポリ。

ナポリピッツァや魚介料理が有名ですが、ナポリには魅力的なドルチェもたくさんあります。パスティッチェリア(Pasticceria)と呼ばれるお菓子屋さんのショーケースには色とりどりのドルチェがずらっと並びます。

今回はメジャーなものからちょっとマイナーなものまで15種類の伝統的なお菓子を一挙ご紹介!これさえ押さえておけばナポリのドルチェはほぼ完璧に網羅できるはず。

ナポリへ旅行に訪れる際にはぜひ食べておきたいドルチェばかりです!

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1. ババ

ババ

ナポリのドルチェといえば真っ先に名前が挙がるのがババ(Baba')。もともとはフランス発祥のお菓子ですが、18世紀ごろフランスからナポリへと持ち込まれ、独自の伝統菓子として大人気になりました。

ブリオッシュのような生地にラム酒の風味が効いたシロップがたっぷりしみ込んだババはちょっと大人の味。そのままでももちろん美味しいですが、生クリームとアマレーナを添えるとアクセントになってさらに美味しい!ラム酒の他にもカンパニア州の特産リモンチェッロやストレーガといったリキュールを使ったものも定番です。

2. ゼッポレ

ゼッポレ

聖ヨセフのゼッポレ(Zeppole di San Giuseppe)と呼ばれるゼッポレは、イタリアの父の日には欠かせないドルチェのひとつです。3月のその時期にはお菓子のショーケースがゼッポレのみで埋まります!

シュー生地にたっぷりのイタリア風カスタードクリームとアマレーナのシロップ漬けがトッピングされたゼッポレはみんなの大好物!伝統的には生地は油で揚げますが、最近ではオーブンで焼いたものも人気があり、買う際には「フリット(揚げ)」か「フォルノ(焼き)」か好きな方を選びましょう。

3. スフォリアテッラ リッチャ

スフォリアテッラ

日本でも人気急上昇のナポリ菓子といえばこれ、スフォリアテッラ リッチャ(Sfogliatella riccia)です。バターではなくラードを塗り、何層にも重ねられた生地はサクサクというよりも、パリパリッとした食感!焼き立てはこのパリパリ感がたまりません!

中にはリコッタチーズをつかったクリームを詰めるのが伝統的で、意外とずっしりしているので朝食やちょっと小腹が空いた時にぴったりです。

4. スフォリアテッラ フロッラ

スフォリアテッラ

スフォリアテッラというと上記のパリパリッとしたリッチャを思い浮かべますが、実はもうひとつ、フロッラ(Sfogliatella frolla)という種類もあるんです。

中のリコッタチーズを使った詰め物は変わりませんが、フロッラにはビスケット生地を使用します。これがまた素朴ながら美味しい!リッチャは焼き立てが一番ですが、フロッラは冷めても美味しく食べられます。

5. グラッファ

グラッファ

ナポリのドルチェの中でも一番おやつにぴったりなのは間違いなくこのグラッファ(Graffa)です。一見すると普通のドーナツのようですが、グラッファの生地にはじゃがいもが使われていて、モチッ、ホクッとした食感がやみつきになるんです。

チョコレートが中に入っていたりするものもありますが、グラッファはシンプルイズベスト!揚げたてのグラッファにグラニュー糖をまぶしたものが一番です。家でも手軽に作れるため、マンマやおばあちゃんがおやつに作るお菓子の定番でもあります。

6. パスティエラ

パスティエラ

ナポリの伝統菓子の代表的存在のパスティエラ(Pastiera)。キリストの復活を祝うパスクワ(イースター)をはじめ、お祝い事になにかと登場するドルチェです。

パスティエラはタルトのようなドルチェで、煮込んだ麦とリコッタチーズを使ったしっとりとした濃厚なフィリングと、シナモン、バニラ、オレンジ花水などによる華やかな香りが特徴的です。好き嫌いが分かれやすいお菓子ですが、ナポリでも好きな人はとことん好きです。

7. トルタ カプレーゼ

トルタカプレーゼ

カプリ島に行った際にはぜひ食べておきたいドルチェがこのトルタ カプレーゼ(Torta Caprese)。カプリ風チョコレートケーキと呼ばれるこのドルチェは、アーモンドとチョコレートをたっぷりとつかったケーキで基本的に小麦粉を使用しないこともポイント。

チョコレートとアーモンドの相性はいわずもがな、濃厚でリッチなチョコレートケーキはエスプレッソとの相性も抜群です。

8. トルタ リコッタ エ ペーラ

リコッタエペーラ

リコッタ エ ペーラ(Torta ricotta e pera)は、アマルフィ海岸の小さな町、ミノーリにある老舗パスティッチェリア「サル デ リーゾ」で発案されたドルチェで、現在ではアマルフィ近郊をはじめ、ナポリのパスティッチェリアでもつくられるようになりました。

リコッタチーズ、生クリーム、フレッシュな洋ナシなどでつくられたクリームは絶品で、それを挟むビスケット生地もヘーゼルナッツが混ぜ込まれていて素晴らしい風味と食感。洋ナシ好きにはたまりません!

9. ミッリャッチョ

ミッリャッチョ

ナポリのカルネヴァーレのお菓子といえばこのミッリャッチョ(Migliaccio)。見た目は地味ですが、リコッタチーズをたっぷりと使ったドルチェで、濃厚なチーズケーキのよう。

ムチッとした食感も特徴的で、シンプルだからこそついついたくさん食べてしまいます。カルネヴァーレの時期しかほとんど店頭でも並んでいないので、運よく見つけた際にはチャンスをお見逃しなく!

10. ストゥルッフォリ

ストゥルッフォリ

クリスマスの定番ドルチェはたくさんありますが、ナポリでこれはクリスマスに欠かせない!というお菓子がこのストゥルッフォリ(Struffoli)です。小さな粒状にサクっと揚げたドーナツ生地をハチミツでコーティングしたお菓子で、カラフルなシュガーや果物のシロップ漬けでデコレーションします。

キラキラと輝くその見た目はとても美しくて、何だか食べるのがもったいないですね!

11. デリツィア アル リモーネ

デリツィアリモーネ

上記に紹介したリコッタ エ ペーラと並んで、ソレント半島・アマルフィ海岸の代表的なドルチェといえばデリツィア アル リモーネ(Delizia al limone)です。

「素晴らしい、美味しい」といった意味をもつデリツィア。レモンで有名なソレントやアマルフィならではのドルチェで、爽やかなレモンクリームでたっぷりコーティングされたスポンジケーキは感動もの。

「イタリアのドルチェは甘すぎて、、」なんていう方でもペロッと食べてしまえるお菓子です。

12. コーダ ディ アラゴスタ

コーダディアラゴスタ

スフォリアテッラ リッチャの変化球ともいえるのがコーダ ディ アラゴスタ(Coda di aragosta)。「アラゴスタの尾」という名のこのお菓子は、その名の通りエビの尾のようにパリパリの生地が何層にも重なっています。

基本的にはスフォリアテッラ リッチャと同じ生地ですが、中にはカスタードクリームや生クリーム、チョコレートなどが入ります。スフォリアテッラ リッチャのリコッタチーズの詰め物が少し重いと感じる場合はぜひこちらのコーダ ディ アラゴスタを試してみてください!

13. ロッココ

ロッココ

ナポリのクリスマスのお菓子のひとつ、ロッココ(Roccoco')。クリスマスらしくたっぷりのアーモンドを使い、ピストと呼ばれる数種類のスパイスを加えてつくります。

仕上がりはかなり固いのですが、噛めば噛むほどアーモンドの香ばしさや、シナモン、ナツメグ、コリアンダーなどの香りが口に広がります。ミルクに漬けながら食べても美味しいです。日持ちもするので、クリスマスシーズンにナポリを訪れた際はお土産にもいいかもしれません。

14. モスタッチョーリ

モスタッチョーリ

ロッココと並んでクリスマスに食べられるお菓子のモスタッチョーリ(Mostaccioli)。材料もロッココと似ていて、アーモンドやピスト(数種類のスパイス)などが使われます。

やわらかいビスケットのような食感で、独特のスパイス感がアクセントとなっています。チョコレートでコーティングされていて子どもにも人気のお菓子です。

15. フィオッコ ディ ネーヴェ

フィオッコディネーヴェ

最近のナポリで一番きているドルチェといえばこちらのフィオッコ ディ ネーヴェ(fiocco di neve)です。「ふわっとした雪」という意味のお菓子で、Poppellaというナポリのパスティッチェリアが考案したものです。今では他のお店でもみることができ、ナポリの新しい名物ドルチェとなりつつあります。

ふわっとやわらかなパン生地に、リコッタチーズと生クリームを合わせたミルキーなクリームがたっぷりとはいったドルチェで、若者を中心に大人気です。

魅力的なドルチェがたくさん!

いかがでしょうか。今回ご紹介したドルチェはナポリの伝統的なお菓子で、イタリアの他の州にいってもなかなか食べられないものばかりです!

ナポリにお越しの際は、濃いナポリのエスプレッソとともにぜひ色々なドルチェを食べてみてくださいね!

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