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魚料理で有名なナポリですが、みんなお肉も大好き。

牛肉のピッツァイオーラ風(ピッツァ職人風、ピザ職人風)と呼ばれるこの料理は、わずかな材料で簡単に手早くできる、まさにナポリの家庭料理の定番メニューです。

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ピッツァイオーラ風の由来

ピッツァイオーラ風(alla pizzaiola)とはピッツァ職人風という意味で、一番シンプルなピッツァであるマリナーラの材料(ニンニク、オレガノ、トマト)を使うことからこの名前がついたとされています。

また、ピッツァ職人のバンコーネ(生地のばし台)には常にトマトソース、オレガノ、ニンニクなどの材料が常備されていて、賄い用の牛肉をササッと目の前にある食材で味付けしたことからという説や、薪窯でピッツァが焼き上げられるくらい素早く作れるからという説もよく聞きます。

いずれにしてもシンプルな材料を使い、短時間で仕上げることからこの名前がついたようです。

牛肉のピッツァイオーラ風のポイント

現在ではバリエーションも増え、黒オリーブやケッパーなどを加えたり、牛肉の代わりに豚肉を使ったり、なかにはモッツァレラチーズを加えたりするレシピも見られますが、伝統的なナポリのレシピでは基本的に味付けはトマトニンニクオレガノのみで、お肉は牛肉のフィレ肉やモモ肉などの赤身を薄くたたいて使います。

脂肪分が少ないイタリアのお肉は火を通しすぎると固くなってしまうため、肉たたきでたたいてやわらかくし、短時間の火入れで仕上げます。

レシピ紹介

今回はナポリの家庭料理らしく、お肉は別にソテーしたりせずに、トマトソースにそのまま入れてゆっくり火を入れます。

この料理はそんなに気をつかわないで、豪快にササッと作ってしまうのが良さでもあります。

材料2人分

・牛赤身肉(ヒレ) 約200g
・トマト缶 1缶
・ニンニク 2片
・乾燥オレガノ 適量
・オリーブオイル 適量
・バジル 適量


レシピ工程

①牛ヒレ肉を肉たたきでたたいて薄くのばし、塩を振っておきます。肉たたきは少し水でぬらすとのばしやすいです。

レシピ工程

②トマト缶はボウルにあけ、トマト感を残しておきたいので手で粗くつぶします。

レシピ工程

③フライパンにオリーブオイルをたっぷり入れ、みじん切りのニンニクを加えてニンニクが焦げないように気をつけながら弱火にかけます。

レシピ工程

④粗くつぶしたトマト缶、オレガノ、少量の水を加えて約5分ほど軽く煮込み、塩で味を整えます。

レシピ工程

⑤薄くたたいた牛肉を入れ、トマトソースと絡ませながらゆっくりと数分火を入れれば完成!

さいごに

ナポリの家庭では牛肉を煮込んだトマトソースは、パスタソースとしても使うことが多く、パスタと肉料理が一度に出来てしまう一石二鳥な料理です。

ぜひお試しください!

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